私が店長です

22年間コーヒー焙煎会社に勤めた後、2014年10月に郷里の長野に戻り『珈琲豆 新井商店』を開店しました。

2002年10月から1年間、コスタリカ、グァテマラ、メキシコ、ペルー、ブラジルなどのコーヒー生産国にて、生産から処理加工工程、品質管理、輸出までの現場で研修を積み、生産国の現状を身を持って体験。
この経験から、コーヒーの楽しさを知り、日本の消費者にもっと知ってもらいたいという想いが強くなりました。

更に、メーカー在籍中に自動制御焙煎機の開発にも携わった経験から焙煎の奥深さ、難しさ、面白さに魅了され、現在はコーヒーの持つフルーティーな甘酸っぱさを引き出すことに精力を注いでいます。

これらの経験や想いをコーヒー好きなご来店されるお客様に、更には2016年4月からは全日本コーヒー商工組合連合会認定のコーヒーインストラクター検定のインストラクター講師として、一人でも多くの検定受講者にお伝えしていきたいと思っております。